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簡単・時短で作れる!米粉の手打ちうどん

簡単・時短で作れる!米粉の手打ちうどん

手打ちうどんを家庭で作ってみたくても、何度もこねたり寝かせたりするイメージが強くてちょっと大変そうに感じてしまいませんか?そんな方におすすめなのが、米粉を使って作る方法。小麦粉を使った場合ほどこねずとも生地がまとまり、寝かせる必要もないため、簡単・時短で作ることができます。

また、米粉で作ったうどんはもちもち食感で、ツルンとした喉ごし。風味や味わいもいいので、小麦アレルギーのある方や、おいしい作りたてのうどんを楽しみたいという方にもおすすめです。工程がシンプルなのでお子様と一緒でも、気軽にうどん作りを楽しめます。

この記事では、完全グルテンフリーのレシピをご紹介!さっそく手打ちうどん作りにトライしてみましょう。

このレシピに使う米粉の選び方

本記事のレシピではスーパーなどで手に入りやすい「製菓・料理用」の米粉を使用していますが、そのほかの種類でもある程度上手に仕上がるよう配合を工夫しています。あまりこだわらずに米粉を選んで、慣れてきたら水分量を調整するなどして自分好みの食感のうどんに仕上げてみてくださいね。

詳しくはこちら→米粉タイムズコラム「覚えておきたい米粉の種類」

米粉と小麦粉それぞれを使用したうどんの特徴

  米粉 小麦粉
原材料 小麦
グルテン なし あり
食感 もちもちでなめらかな喉ごし しっかりした歯ごたえ
コシ やや強い 強い
調理時間 約15~25分 約60~90分
寝かせの要否 不要 必要
カロリー(100gあたり) 356kcal 349kcal
(※1,2)

寝かせず時短!「米粉手打ちうどん」のレシピ

寝かせず時短!「米粉手打ちうどん」のレシピ

調理時間:15~25分

材料に米粉と片栗粉を使い、打ち粉にも米粉を使用する完全グルテンフリーのうどんレシピです。生地はあまりこねずにまとめる程度で大丈夫。寝かせる必要がなく、こねた生地をすぐに麺状にカットして、2~3分ゆでるだけでもちもちのうどんができあがります。

想像以上の食感や味わいに驚くこと間違いなし!そのままシンプルにつゆにつけていただくもよし、煮込んでもよしとアレンジ幅も広がりますよ。保存方法もご紹介しますが、ぜひゆでたてのおいしさを堪能してみてくださいね。

材料(1人分)

  • 米粉……90g
  • 片栗粉……30g
  • 塩……ひとつまみ
  • 熱湯……100~110g
材料(1人分)

栄養情報(1人あたり)

エネルギー 422kcal
たんぱく質 5.4g
脂質 0.7g
炭水化物 98.2g
糖質 97.7g
食塩相当量 0.5g
(※1,2)

下準備

お湯を沸かして、レシピの分量の熱湯を用意します。このタイミングで大きめの鍋で、麺をゆでるためのたっぷりのお湯(分量外)を沸かしておきます。

作り方

1. ボウルに粉類を入れて混ぜる

耐熱ボウルに分量の米粉、片栗粉、塩を入れて、泡立て器などで混ぜ合わせます。

ボウルに粉類を入れて混ぜる

2. 熱湯を加えて生地をまとめる

熱湯をボウルの中に注ぎ、ヘラでざっくりと混ぜ合わせます。

熱湯を加えて生地をまとめる

生地に触れられるくらいに冷めてきたら、手でまとめます。初めは粉っぽさがあってパラパラとしていますが、次第にまとまってきます。

手でまとめる

生地がよくなじんで、表面が滑らかな質感になるまで少しだけこねます。長い時間こねたり、寝かせたりする必要はありません。

生地を滑らかにこねる

3. 生地をめん棒でのばす

まな板に米粉(分量外)で打ち粉をしてから生地を置き、めん棒でのばします。厚さ5mm程度が目安です。

生地をめん棒でのばす

4. 生地をカットする

包丁で生地をカットして、うどん麺を作ります。生地はゆでると大きく膨らむので、細めに切るとよいでしょう。包丁を上から押しあてるように、一気にカットするのがコツ。畳むと折り目で生地がちぎれてしまうので、平らにのばした状態で切ります。

生地をカットする

5. 麺をゆでる

大きめの鍋で沸かしたお湯(分量外)に、麺をそっとほぐしながら加えてゆでます。折れやすいので、ゆでている途中はあまり触らないようにします。

麺をゆでる

麺がすべて浮き上がってきたらざるに取り、流水でやさしく洗います。よく水気を切ったら、お好きなスタイルで召し上がれ。

麺を水洗いする

上手に作るためのコツ・ポイント

米粉をきちんと糊化するために、必ず熱湯を使って生地をまとめます。完全なグルテンフリーにするために、打ち粉も米粉を使います。麺はゆでると大きく膨らむので、細めに切るのがコツ。生地がちぎれやすいので、ゆでたり洗い流したりする際は、そっとやさしく扱います。
米粉の種類やメーカーにより仕上がりが若干異なるため、慣れてきたら生地に入れる熱湯の量などを調整して、好みの食感になるように工夫してみましょう。

上手に作るためのコツ・ポイント

喉ごしのよさともちもち食感を楽しめる

喉ごしのよさともちもち食感

米粉うどんはもちもちっとした食感とコシの強さを感じ、こねたり寝かせたりしていないとはとても思えない食感。ツルンと喉ごしもよく、米粉ならではの風味のよさや自然な甘味も堪能できます。

ゆでたあと少し時間がたっても、食感が変わりにくいところもおすすめポイント。まずはシンプルに好みのつゆにつけて、麺自体のおいしさを楽しんでみてくださいね♪

保存について

保存について

ゆでた麺は、翌日くらいまで冷蔵保存できます。食べるときは、だしやスープを温めた鍋に麺を加え、1~2分ほど温め直すのがおすすめ。もちもち感やコシがよみがえり、作りたてに近い食感で楽しめます。電子レンジを使う場合は、耐熱容器に麺を入れて水を少しふりかけ、ふんわりとラップをして様子を見ながら温めてください(麺がちぎれやすいため、煮込み直すほうが食感は戻りやすいです)。

ラップで包み保存袋に入れるなどして、冷凍保存も可能。ただし食感や風味がずいぶん損なわれ、麺もちぎれてしまいがちなので、煮込みにするか幼児食にするなどして活用しましょう。冷凍した場合も早めに食べきることをおすすめします。

米粉うどんのおすすめの食べ方・アレンジ

冷たいうどんで食欲増進

米粉うどんによく合う食べ方は、冷たいうどん料理。冷水でしめたあとシンプルに好みのつゆにつけていただくほか、具材をのせてぶっかけうどんにするのもおすすめです。

ツルンとした喉ごしで、食欲も増進!麺がもっちりしているので、お腹がすいている方も大満足の食べ応えです。

冷たいうどんで食欲増進

煮込んでも煮崩れない!温かいうどんもおすすめ

米粉うどんは、煮込んでも煮崩れないことが特徴のひとつ。ですから鍋焼きうどんやカレーうどんのような、煮込みなど熱々の料理にしてもおいしくいただけます。またゆでたての温かい釜玉うどんもおすすめ。卵黄を崩しながら、麺とよく絡めてどうぞ。

温かいうどんもおすすめ

気軽にトライできる米粉うどん

米粉でうどんを作ってみると、工程が少なく時短で仕上がるため、とても手軽にできてしまうことに驚きます。しかも米粉ならではの自然な甘味を感じて、麺自体がとてもおいしいんです。

一度覚えたらまたすぐに作りたくなるような、簡単で美味しいレシピ。ぜひ気軽に何度も作って、得意料理のレパートリーに加えてみてくださいね。

気軽にトライできる米粉うどん

【参考文献】

※1:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」穀類/こめ/[うるち米製品]/米粉
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=1_01158_7
※2:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」穀類/こむぎ/[小麦粉]/薄力粉/1等
https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=1_01015_7
(2026/07/04参照)

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