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ライブ配信「米粉タイムズ0.5周年記念!~前半期!米粉レシピアワード~」にて、米粉レシピアワードのTOP10を発表

「米粉タイムズ」は、2023年8月のオープンから0.5周年を迎えました。これを記念し、2023年8月2日~2024年2月29日の期間内で、米粉タイムズでご紹介した米粉レシピの中で最も反響の大きかったレシピを「米粉レシピアワード」として発表するライブ配信を開催しました。
 本ライブ配信には、ゲストとして、池田航さん、小宮璃央さんにご出演いただき、「米粉タイムズ」の生みの親、農林水産省の齊官英雄さんも交えて、「米粉レシピアワード」の発表はもちろん、米粉に関するお困りごとを解決するなど内容盛りだくさんで実施しました。こちらの記事では、その様子をご紹介します。

ライブ配信「米粉タイムズ0.5周年記念!~前半期!米粉レシピアワード~」にて、
米粉レシピアワードのTOP10を発表

ライブ配信「米粉タイムズ0.5周年記念!~前半期!米粉レシピアワード~」にて、米粉レシピアワードのTOP10を発表

2024年3月16日(土)20時より、米粉タイムズのSNSアカウントにて「米粉タイムズ 0.5周年記念!~前半期!米粉レシピアワード~」を開催しました。ゲストに、池田航さん、小宮璃央さんに出演いただき、米粉レシピアワードを発表しました。

「米粉レシピアワード」とは、米粉タイムズでご紹介した米粉レシピの中で最も反響の大きかったレシピのことで、ライブ配信内では、TOP10を発表しました。ここでは、TOP3を紹介します。

第1位 米粉のボンボローニ

2023年10月13日に投稿され、再生回数49.3万回を達成した、“生ドーナツ”の名称でも親しまれるボンボローニが第1位に輝きました。
2022年頃から流行スイーツとしてメディアで紹介され、行列のできる生ドーナツ専門店のオープンにより一気に注目を集めました。また、「#米粉スイーツ」や「#米粉おやつ」の人気投稿にも取り上げられていたこともあり、反響がとても顕著に見受けられました。
さらに、カスタードクリームにもダマになりにくい米粉をつかうことでおいしいカスタードに仕上げている点も評価されたとのことでした。
本レシピでは、もちもちの生地、とろとろのカスタードどちらにも米粉を使用。米粉で油吸収率を抑えられることもあり、少し罪悪感が和らぎます。

ライブ配信内で、第1位に輝いた米粉のボンボローニを食べてみた小宮さんは「もちもちで軽くておいしい!いくらでも食べれる!」と完食していました。また、池田さんは「うわぁ!ボンボローニだ!完成度がすごい!このレシピすごい!」とビックリしていました。

レシピは下記よりご覧ください。
https://www.instagram.com/p/CyUydFXyBUh/?hl=ja

第1位 米粉のボンボローニ

第2位 ポンデケージョ

ブラジル生まれのチーズパン「ポンデケージョ」が第2位にランクイン。インスタグラムやその他のSNS上で、ポンデケージョの写真やレシピが頻繁に共有され、拡散され、多くの注目を集めていました。米粉タイムズ内でも「国産米粉で世界の料理を作ってみた」シリーズを展開する中で、特にポンデケージョは多くの評価を集めました。
もちもちとした食感と可愛らしい丸くコロンとした形が特徴的で、おやつや朝食にはもちろん、チーズがほんのり香るため、おつまみとしてもおすすめの料理です。 本レシピは、発酵を行わずに混ぜるだけのお手軽レシピで、親子で一緒に料理を楽しんでいただけます。

レシピは下記よりご覧ください。
https://www.instagram.com/p/C0vLOrYN-S1/?hl=ja

第2位 ポンデケージョ

第3位 手でこねずに作る米粉パン

「手でこねずに作る米粉パン」が第3位にランクイン。「米粉パンは好きだけど、もっと手軽に作れるといい」という多くの悩みを解決するレシピとして反響を多く集め、詳細な作り方に関する質問やコメントも多く寄せられていました。
本レシピは、米粉のダマになりにくい特徴を活かしており、型を使って作れば、手でこねる必要がなく、ヘラ一本でふわっともちもちな仕上がりのパンが作れます。

レシピは下記よりご覧ください。
https://www.instagram.com/p/C0LIGGWLm6l/?hl=ja

第3位 手でこねずに作る米粉パン

米粉deマジックキャンペーンの大賞は「炒り米粉」に決定

ライブ配信内では「米粉deマジックキャンペーン」で視聴者の皆様から集まったアイデアレシピを紹介しました。キャンペーンで集まったレシピの中から、池田さんには「炒り米粉」を、小宮さんには「米粉のミルクプリン」を調理していただきました。

「炒り米粉」を調理した池田さんは、「今まで生放送でいろんな料理を作ってきましたが、米粉を炒めるだけという料理は本当に初めてです。」と驚いていました。「米粉のミルクプリン」を調理した小宮さんは「具材を混ぜ合わせて、レンジで温めるだけなので簡単」と話しました。

「炒り米粉」をかけたヨーグルトを食べた池田さんは「何これ、新しい。香ばしい穀物の香りとお米の爽やかな香りがあって面白い。」と話し、「米粉のミルクプリン」を食べた小宮さんは「美味しい。米粉の甘さがしっかり感じられる。」と美味しく食べていました。

そして、米粉deマジックキャンペーンの大賞としてお二人は「炒り米粉」を選びました。お二人は「簡単なので、ぜひ皆さんに試してみてほしい」と話しました。

最後に、池田さんは、「米粉料理の可能性が広がっていることを初めて知り、勉強になった。」と、小宮さんは「これからは米粉を使ったレシピを皆さんに発信したい」と米粉の魅力の虜になっていました。