お米と米粉の魅力を有識者の方に深掘りしたお話をお聞きしたり、トレンド情報や食文化の理解を深められる情報など、米粉タイムズを通じて様々な情報を発信してまいります。
米粉は、従来から和菓子の材料として使用されることの多い食材でしたが、近頃では小麦粉の代わりに家庭料理で使われるシーンも増えてきました。この記事でご紹介するのは米粉で作る鶏むね肉のから揚げレシピです。から揚げの衣に米粉を使う最大のメリットは、小麦粉に比べて吸油率が低く、薄付きのためカリカリッとした軽い食感に仕上がること。一度食べればその魅力にハマること間違いなしのおいしさです。パサつきがちな鶏むね肉をジューシーに仕上げるポイントも必見ですよ。
時代とともに進んだ食生活の多様化。その影響を受け、日本国内でお米の消費量が減少しているといわれています。その一方で、「お米を積極的に食べるようになった」と教えてくれたのがヨガ経験者たち。ヨガを始めてから、食生活にも自然と目が向くようになったそうです。健康的に過ごす秘訣とともに、ヨガとお米の関係についてお聞きしました。
あなたは最近、お米を食べていますか? 現代人の食生活は多様化が進み、ご飯以外にパンやパスタなど主食はさまざま。お米の消費が減少していると言われています。健康的な食事をしたいと思いつつ、忙しさやダイエットなどで、ついつい手軽な主食を選んだり、時に食事を抜いたりと、食生活が乱れてしまっている方もいるのでは?そこで、世の働く人たちの食生活について、アンケートを実施。さらに、あの「ゴールドジム」のオフィシャルトレーナー・永吉令奈さんの1日に密着し、健康的な体と美貌を保つ秘訣について迫ります!
お米の新たな食べ方として注目を集めている「米粉」。米粉を使ったパンやお菓子などは、スーパーでも日常的に見かけるようになりました。しかし米粉そのものを買ってみたものの、「どう使えばいいのかわからない」と困ってしまった人もいるかもしれません。実際、米粉にはどのような魅力や使い道があるのでしょうか? マイナビウーマン読者を対象にしたアンケート結果や、米粉生活を楽しんでいる先輩からのアドバイスをご紹介します。
JR横浜駅西口にある商業施設「CIAL横浜」に店舗を構える「HB Style KIYOKEN」は、株式会社崎陽軒が展開するスイーツの専門店です。2023年11月の店舗リニューアルを機に、商品を米粉スイーツ中心のラインナップに変更しました。商品開発から店舗管理まで、運営全般を担当する開発本部R&D室 HB Style KIYOKEN・室長の津久井瞳さんに、新たに登場した商品を中心に“崎陽軒のこだわりが詰まった米粉スイーツ”や米粉の魅力について、お話を伺いました。
老若男女を問わず、誰もが美しい体に憧れを抱くもの。健康的な肉体づくりのための食事術のヒントを、公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟に所属し、世界で活躍するボディビル・フィットネス競技者の皆さんにお聞きしました。
「Zabuton モンブラン」など、他にはないデザインとその美味しさで「唯一無二の美しいスイーツ」と人気を博している「Masahiko Ozumi Paris」。地元関西はもちろん、海外からも連日お客様が殺到しています。オーナーシェフは、フランスはパリで修行した小住匡彦さん。新作「バトンサブレ」を完成させ「米粉に大きな可能性を感じている」という小住さんにお話を伺いました。
アンデルセングループの一社である株式会社タカキベーカリー。全国のスーパーに多彩なパンを提供し、多くのファンを獲得しています。2020年頃より、毎年たくさんの米粉を使用したパンの新作を開発し、発売しています。米粉入りパンが持つ魅力や可能性を、タカキベーカリーでパンを開発している生産本部 研究開発部 富永守さんと、商品企画を担当している営業本部 営業企画室 多久美香理さんに語っていただきました。
旬の果物を使った季節のタルトが人気のAM STRAM GRAM(アム ストラム グラム)。タルト専門店として生地からこだわっています。その新しい材料の試みが米粉。タルト生地にすると小麦粉とは異なるパリ・カリ食感が新鮮。米粉のアーモンドボールの口どけにも驚きです。代表の五條敦広(ごじょうあつひろ)さんに米粉の魅力を聞きました。
全国どこの街でも見かけるコンビニエンスストア。例年9月ごろからレジ横に登場する中華まんは、寒さが増すほどに恋しくなるコンビニグルメの代表です。大手コンビニチェーン向けに中華まんを製造している株式会社中村屋で、皮の部分の開発を手がける中華まんスチーム開発部の齊藤洋さんに、皮に米粉を使うという新たな試みについて、お話を伺いました。
妊娠を機に食生活でグルテンフリーを意識したり、米粉をもっと活用したいと思うシーンも増えることでしょう。一般社団法人マタニティフード協会代表理事の山本さんも「マタニティはこれまでの食のスタイルを見直すきっかけになる」と話します。妊婦さんの食を快適にする活動と米粉の可能性を、同協会のアンバサダーのみなさんと語っていただきました。
おいしい米粉麺として知る人ぞ知る「う米めん(うまいめん)」。製造元は福島県の電子部品メーカーと聞いて誰もが驚きます。その会社がついに製造が難しい米粉100%麺の開発・製造に成功。産学連携による商品化は、まさにメーカーの底力。その会社、アルファ電子株式会社で米粉麺製造事業を立ち上げ、2023年に3代目社長に就任した樽川千香子さんに開発秘話と思いを聞きました。
大人になって突然発症した小麦アレルギーのためグルテンフリー生活を送る漫画家のひのもとめぐる先生。13種類の米粉でパンを焼いた研究の成果を同人誌即売会などのイベントで発表する異色の米粉研究家です。いわく、米粉パンは適当につくれてズボラにぴったり。今回、米粉タイムズで自身初の米粉漫画を発表するひのもと先生に、米粉研究と米粉漫画への意気込みを聞きました。
米粉アンバサダーの活動を通して伝えたい思いとともに、実際に米粉を使って感じた食材としての魅力についても伺いました。
グルテンフリーが広まって、今、米粉料理が再ブーム。米粉を作ってみたいけど、使い方がよくわからなくてという悩みに応えて、米粉の専門料理家の高橋ヒロさんが、簡単に手に入る材料、家にある調理器具を使って米粉レシピを開発。10年にわたって米粉料理を研究してきたからこそ感じている米粉の魅力と楽しさを聞きました。
12月より、米粉アンバサダーの店舗で第3回目となる米粉を使用したメニューフェアが開催されます。提供メニューの紹介とともに、米粉の使い方におけるこだわりなどを聞きました。