ヨーグルトの膨らむ力で発酵のいらないパンです。普通の米粉で作るので、サイリウムも入りません。
米粉は分離しやすいので、水分を加えたらしっかりと混ぜてくださいね。米粉は必ず製パン用のものを使ってください。
国産米粉にさらにお餅を加えて、もちもち食感にこだわった食パンです。パウンド型に生地を流し入れるだけで、成形などもなくお手軽に作れます。
冷蔵庫で発酵させることで一年を通して、安定した発酵ができます。タッパーからそのまま出して焼けるので簡単です。
日本の食文化の象徴とも言える米。主食であり、酒、味噌、餅、菓子などの加工材料として食の豊かさを支えています。和食ブームやインバウンドで、日本産米が海外にも広く知られ、その品質や食味が評価されています。生産者らが創業した輸出商社・百笑市場で、日本産米輸出を先導して8年。世界の米需要を肌で知る長谷川有朋さんに、海外では特別な日本産米の魅力とその可能性を聞きました。
ミシュラン東京ガイドで7年連続1ツ星、サステナブルな料理店を評価するグリーンスターを4年連続獲得する、フレンチレストランLATURE(ラチュレ)の室田拓人シェフが、初の試みとなるピザ店Ciel Pizza(シエルピザ)を、渋谷サクラステージにオープンしました。目指したのは、ナポリのピッツァではなく、日本のピザ。生地には米粉を使い、ジビエや国産食材をふんだんにトッピングしたピザの味わいは? 室田シェフにピザへの思いと米粉の可能性を聞きました。
2025年4月から開催中の大阪・関西万博こと「2025年日本国際博覧会」。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに国内外からパビリオンが集結し、大盛況となっています。6月5日~16日の「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、農林水産省は「RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~」をテーマに出展し、日本の食・農林水産業の魅力を発信。その一環として、「いのちを育む×米粉 日本の食文化と農業の未来をつなぐ“新しいお米のカタチ”」と題して、米粉をテーマにしたステージイベントが行われました。