ヨーグルトの膨らむ力で発酵のいらないパンです。普通の米粉で作るので、サイリウムも入りません。
パンにはフォークで穴をあけることで卵液が染み込みやすくなります。砂糖が焦げやすいので、火加減は弱火で焼きましょう。
国産米粉にさらにお餅を加えて、もちもち食感にこだわった食パンです。パウンド型に生地を流し入れるだけで、成形などもなくお手軽に作れます。
パンを作るときは必ず製パン用の米粉を使用してください。生地はしっかりと混ぜ分離しないようにしてください。成形するときは手早く行い、バターが溶け出さないようにしてくださいね。
お団子やパン、ケーキなど、お菓子の材料としてのイメージが強い米粉ですが、片栗粉や小麦粉のように料理のとろみ付けにも使えることをご存知でしょうか?この記事では米粉を使うクリームシチューのレシピをご紹介します。小麦粉でホワイトソースを作るのはとても手間がかかりますが、米粉でのとろみ付けなら手軽で簡単。ダマにもなりにくいのでお料理初心者の方も気軽に挑戦できますよ。
米粉アンバサダーの活動を通して伝えたい思いとともに、実際に米粉を使って感じた食材としての魅力についても伺いました。
ミシュラン東京ガイドで7年連続1ツ星、サステナブルな料理店を評価するグリーンスターを4年連続獲得する、フレンチレストランLATURE(ラチュレ)の室田拓人シェフが、初の試みとなるピザ店Ciel Pizza(シエルピザ)を、渋谷サクラステージにオープンしました。目指したのは、ナポリのピッツァではなく、日本のピザ。生地には米粉を使い、ジビエや国産食材をふんだんにトッピングしたピザの味わいは? 室田シェフにピザへの思いと米粉の可能性を聞きました。