日本の主食“お米”の良さを、手にとって味わってほしい北海道「スーパーアークス」米粉商品フェア

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日本の主食“お米”の良さを、手にとって味わってほしい北海道「スーパーアークス」米粉商品フェア

米粉フェアを実施する全国のスーパーで、米粉売場が拡大中。取り扱っている商品やフェアの様子はもちろん、店舗の特徴や魅力もご紹介。今回は『スーパーアークスイースト店』の売場責任者を務める福嶋さんに、米粉やお客さまへの思いについてもうかがいました。

まずは、『スーパーアークス』について教えてください。

「北海道を中心に、東北地方で展開しているスーパーマーケットです。株式会社ラルズが運営する店舗は、北海道札幌市とその近郊の室蘭や登別地区などの道央エリアをメインに展開しています」。

今回フェアに参加している『スーパーアークスイースト店』はどのようなお店ですか？

「1999年にオープンした『ビッグハウス』というスーパーマーケットが前身で、2020年に『スーパーアークスイースト店』にリニューアルし、誕生しました。幹線道路沿いの広大な敷地には、当店の他に衣料品店や飲食店などもあり、『ビッグハウス』時代からのお客さまをはじめ、若い世代の方々も利用しています」。

他のお店に比べて、どんな強みがありますか？

「北海道のスーパーマーケットの中でも広い、1093坪の売り場面積を誇ります。新商品は積極的に取り入れ、また、SNSなどで話題となった商品もいち早く用意。そのため、競合他社に比べてそれらの商品の売り上げが良いのが特徴です」。

米粉フェアはラルズ系列58店舗で開催中だとか。

「8月1日より開催しています。イースト店では、店内の目立つ場所に米粉コーナーを設置し、のぼりやポスター、ポップの他に米粉を使った料理のレシピ配布も行っています。また、9月２０日からは、おすすめ商品をピーアールするクッキングコーナー(一部店舗)で、試食の提供を予定しております」。

どんな米粉商品を取り扱っていますか？

「プライベートブランドの米粉や米粉を使ったホットケーキミックス、天ぷら粉などをラインナップしています。また、関連商品として米油も同じコーナーでご紹介中です」。

米粉フェアに参加された理由はありますか？

「今までも米粉商品を手に取る人は多く、関心を持っている人自体は多いと感じていました。さらに最近では、小麦粉の価格上昇が続いており、「小麦粉と価格差が大きくないのなら、使ってみようかな」と、より興味を持つ人が増えている印象です。そんな今だからこそ、お客さまが小麦粉を手に取る後押しをしたいと、フェアに参加しました」。