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2023年8月2日(水)~10日(木)、虎ノ門横丁(東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F)にて、いま注目の食材・米粉の魅力を味わえるポップアップレストラン「米コ食堂 -お酒と米粉で舌鼓-」がオープン。「米コ食堂」では、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」で優秀な成績を収めた5人の料理人「米粉アンバサダー」が国産米粉を使った限定メニューを考案。それぞれ、アラカルトやセットで楽しめ、同時に横丁内では「お酒と米粉ではしご酒 -美味しさこめる虎の夜-」と題したフェアもスタート。虎ノ門横丁にある17の飲食店において、期間限定で国産米粉を使った多彩なメニューが展開されます。

虎ノ門横丁で国産米粉をテーマにした期間限定レストランとフェアを開催

米粉アンバサダーが創作した特別な米粉メニューを提供

「米コ食堂 -お酒と米粉で舌鼓-」で提供されるメニューは以下の5品。アラカルトや3種盛り合わせのほか、お得なランチセットやプリフィックスコースなど、楽しみ方はさまざま。さらに今回は、プロが各メニューに合ったお酒もセレクト。1杯から注文できるので、1皿ごとにペアリングで味わうことも可能です。

糸井 章太 シェフ

Auberge"eaufeu"(オーフ) 糸井 章太 シェフ

「米粉と全粒粉のもっちりベジタリアンタコス」

米粉と全粒粉を合わせた生地で、旬の夏野菜と油揚げを巻いたベジタブルなタコス。米粉のもちっとした食感と全粒粉の味わい深さを生かした一皿。

米澤 文雄 シェフ

No Code 米澤 文雄 シェフ

「米粉を纏ったサクふわ穴子のフリット、和三盆モラセスと茄子のアグロドルチェ」

米粉の衣をまとったサクサクで軽やかな穴子のフリットに、和三盆のシロップを使用した甘酸っぱい茄子のアグロドルチェがマッチした夏にぴったりのメニュー。

木本 陽子 シェフ

RESTAURANT HYÈNE(イェン)木本 陽子 シェフ

「米粉のサクサクタッカンジョン」

韓国式のから揚げ「タッカンジョン」の衣に米粉を使い、サクサクとした仕上がりに。フレッシュな葉物とあえて、さっぱり仕上げたから揚げ。

山本 智弘シェフ

Dessert&Wine 西洋茶屋 山本 山本 智弘シェフ

「米粉のもちもち蒸しスフレ 宇治抹茶のアイスを添えて」

米粉を使用したスフレは、蒸して仕上げることによりお米の素朴な甘さと香りを引き出した。米粉と相性がいい、抹茶&黒蜜と一緒に。

ドグエン チラン シェフ

CHILANドグエン チラン シェフ

「皮付き豚角煮とおこげあんかけ」

うるち米を使ったサクサクのおこげに、八角や五香粉などのアジアのスパイスが効いた豚角煮と、煮汁で仕立てたあんかけを合わせた一品。食事としても、おつまみとしても◎。

「米粉と全粒粉のもっちりベジタリアンタコス」、「米粉を纏ったサクふわ穴子のフリット、和三盆モラセスと茄子のアグロドルチェ」、「米粉のサクサクタッカンジョン」がセットになった「米粉アラカルトの3種盛り合わせ」(1,000円)のほか、「米コ食堂ランチセット」(1,200円)とディナータイムの「プリフィックスコース」(2,000円)では「米粉アラカルトの3種盛り合わせ」、「皮付き豚角煮とおこげあんかけ」、「米粉のもちもち蒸しスフレ 宇治抹茶のアイスを添えて」の3皿が提供されます。

「米コ食堂ランチセット」(1,200円)、「プリフィックスコース」(2,000円)

ソムリエによる各料理のペアリングドリンクも提供されます。

期間中はメニューを手がけたシェフたちが店頭に登場!

期間中は各日17時より、メニューを考案した米粉アンバサダーたちが来店(来店スケジュールは記事末尾のデータ参照)。さらに「米コ食堂 -お酒と米粉で舌鼓-」のオープンに合わせて、各シェフの店舗でも8月1日(火)~米粉メニューが提供される。「米コ食堂」とはまた違うメニューが味わえるので、こちらにも注目!

虎ノ門横丁の17店舗でも米粉を使った限定メニューを展開

ポップアップレストランがオープンする2023年8月2日(水)~10日(木)には、虎ノ門横丁の17店舗が参加する「お酒と米粉ではしご酒 -美味しさこめる虎の夜-」フェアも実施。下記3店舗をはじめとする個性豊かな各店舗が、国産米粉を使用した限定メニューを展開します(一部は数量限定)。

詳細はこちら

揚げ物専門店 ポロフリg 「国産米粉をまとったフライドチキン」(1ピース450円)

五反田の名店「スペインバル ジローナ」の名物、フライドチキン&ポテトのスピンオフ店。看板メニューのフライドチキンは、素材や揚げの技にこだわりが。フェアで出される朝〆の国産地鶏を使用した「国産米粉をまとったフライドチキン」は、20種以上のスパイスと国産米粉を独自にブレンドした衣をまとわせ、カラッとサクサク、ジューシーに仕上げた一品。

とんかつ つかんと「揚げタコス」(1個600円)※1日10食限定

世界最速でミシュランの一つ星を獲得した「TIRPSE」オーナーの大橋直誉氏が仕掛けた、とんかつ専門店。国内外のさまざまな豚肉を使い、フレンチの技法を生かして新しいとんかつの食べ方やスタイルを提案する。フェアでは、国産米粉を使ったカリカリのタコス生地でサクサクのトンカツをはさんだ「揚げタコス」が数量限定で登場。サルサソースをかけてどうぞ。

カウンターデザートATELIER KOHTA「クレープシュゼット」(1,300円)※なくなり次第終了

世界的なホテルのレストランで腕を振るってきたオーナーパティシエ・吉岡浩太氏による芸術的なカウンターデザートが楽しめる。フェアメニューは、米粉で作ったもちもちのクレープ生地をオレンジのソースで煮込んだ「クレープシュゼット」。巧みな素材の組み合わせによって生まれるできたてのデザートを、ライブ感あふれるカウンターで味わって。

◎データ

●米コ食堂 -お酒と米粉で舌鼓-

期間:2023年8月2日(水)~10日(木)
場所:虎ノ門横丁(東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F)
時間:11:00~15:00、17:00~21:00(8/2は17:00~21:00)

◎米粉アンバサダー(シェフ)来店スケジュール 各日17:00~21:00

8月2日(水)Auberge"eaufeu"(オーフ) 糸井 章太 シェフ
8月5日(土)No Code 米澤 文雄 シェフ
8月6日(日)CHILANドグエン チラン シェフ
8月7日(月)RESTAURANT HYÈNE(イェン)木本 陽子 シェフ
8月10日(木・祝前日)Dessert&Wine 西洋茶屋 山本 山本 智弘シェフ

●お酒と米粉ではしご酒 -美味しさこめる虎の夜-

期間:2023年8月2日(水)~10日(木)
場所:虎ノ門横丁(東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F)
時間:11:00~23:00(店舗により異なる)

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