パンにはフォークで穴をあけることで卵液が染み込みやすくなります。砂糖が焦げやすいので、火加減は弱火で焼きましょう。
ピタパンは砂糖を加えておらず自然な甘さで、甘酒効果によってしっとり、もっちりしています。具には家庭料理で人気のおかずを、米粉を使って3種類作りました。
生地を作るときは、手早く、しっかりと混ぜましょう。リボン型の仕方は動画を見てみてくださいね!
米粉はしっかりと混ぜてください。サイリウムを加えたら手早く混ぜてください。
ひと口サイズの骨なしチキンにソースがたっぷりと絡まった韓国式の唐揚げタッカンジョン。米粉特有のサックリとした軽い食感に仕上げたピリ辛の唐揚げです。
「Zabuton モンブラン」など、他にはないデザインとその美味しさで「唯一無二の美しいスイーツ」と人気を博している「Masahiko Ozumi Paris」。地元関西はもちろん、海外からも連日お客様が殺到しています。オーナーシェフは、フランスはパリで修行した小住匡彦さん。新作「バトンサブレ」を完成させ「米粉に大きな可能性を感じている」という小住さんにお話を伺いました。
日本国際博覧会(大阪・関西万博)が、2025年4月13日(日)、いよいよ開幕します。テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する8つのテーマ事業のひとつ「いのちをつむぐ」は、放送作家の小山薫堂氏がプロデュースを手がけ、「食」を通じていのちを考えます。そのプロジェクトで選定された、世界に共有したい日本発の食リスト「EARTH FOODS 25」は米粉から始まります。小山氏が思う、米粉の可能性を聞きました。