米粉で作るお手軽マフィン。ワンボウルで作れるので、洗い物も少なくてお手軽です。バターや乳製品フリーなので、軽い食べ応えです。
生地は全ての材料をフードプロセッサーで撹拌するだけなので、焼くまで5分。グルテンフリーで、バナナの甘みにより砂糖控えめ。ダイエット中にもおすすめです。何度も試作をし、時間が経ってもパサつかずにしっとりする配合にたどり着きました。
成形するときはパウンド方より少しだけ小さめに伸ばし、赤い生地を緑の生地で綺麗に包むことでスイカのようになります。お使いの食紅によって色合いが変わってきますので色味は調整しながら作成してくださいね
水ではなくでお湯で蒸すことでふわふわに仕上がります。
料理人や料理研究家によるプロのレシピを公開するウェブサイト、NHKエデュケーショナル「みんなのきょうの料理」と「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」がコラボレーションし、「賛否両論」の笠原将弘さんがアンバサダーに就任。笠原さんによる米粉レシピ3つが2024年10月1日から公開されます。こちらの記事では米粉の魅力やこれから開催される米粉を使ったメニューフェアについて伺いました。
米粉で作る天ぷらは、衣が薄付きでカラッと仕上がります。また、小麦粉を使う場合よりも軽い食感を楽しむことができますよ。時間が経ってもサクサク食感をキープし、衣作りもダマになりにくく簡単とメリットがたくさん!さっそくいろいろな食材を使って、米粉天ぷらの作り方をご紹介します。
日本の食文化の象徴とも言える米。主食であり、酒、味噌、餅、菓子などの加工材料として食の豊かさを支えています。和食ブームやインバウンドで、日本産米が海外にも広く知られ、その品質や食味が評価されています。生産者らが創業した輸出商社・百笑市場で、日本産米輸出を先導して8年。世界の米需要を肌で知る長谷川有朋さんに、海外では特別な日本産米の魅力とその可能性を聞きました。