米粉は沈澱しやすいので、焼く直前にもう一度、よく混ぜましょう。
バターは溶けやすいので、都度冷やしながら作業してください。手で触ると溶けてしまうので、なるべく手で触らないようにして、手早く作業してください。
トーストすることでカリッとした食感と米粉のもっちり食感のどちらも味わえるイングリッシュマフィン。コーングリッツをたっぷりまぶすのが特徴です。ベーコンや野菜を挟んで、朝食にもおすすめ。
生地が扱いにくい場合は冷蔵庫で冷やしながら作業してください。焼き上がりは崩れやすいので、型に入れたまま粗熱を取ってください。
東京・代官山にあるカフェ・ミケランジェロは、株式会社ひらまつ(以下ひらまつ)が手がける、ヨーロッパの雰囲気が漂うイタリアンカフェ。2023年9月のリニューアルオープンで、新メニューに登場した「ピンサ・ロマーナ」は、生地に小麦粉・米粉・大豆粉を使った新ジャンルの料理。ピッツァの祖先とも言われますが、近年、進化を遂げて新たな広がりを見せています。リニューアルオープンから1年、あらためてピンサの独自性を料理長と支配人に語っていただきました。
妊娠を機に食生活でグルテンフリーを意識したり、米粉をもっと活用したいと思うシーンも増えることでしょう。一般社団法人マタニティフード協会代表理事の山本さんも「マタニティはこれまでの食のスタイルを見直すきっかけになる」と話します。妊婦さんの食を快適にする活動と米粉の可能性を、同協会のアンバサダーのみなさんと語っていただきました。
小麦粉と米粉でパウンドケーキ・スポンジケーキ・カヌレを作り、見た目・食感・味の違いを徹底比較しました。米粉は小麦粉と違いグルテンを含まず吸水率が高いため、焼き上がりや口当たりにどのような影響が出るのかを検証。また、米粉を使う際のポイントや注意点もわかりやすく解説します。