米粉が水分を閉じ込めてふわふわ食感になります。余熱で卵が固まるので、レンジから取り出すときは完全に固まってなくて大丈夫です。
口のなかで米粉特有のとろけるような甘みのあるソースになります。また、米粉はダマにならず、初心者の方でもなめらかな舌ざわりのソースを簡単に作ることができます。
皮を包まずに作るギョウザです。米粉入りの皮は材料を混ぜ、ホットプレートなどに丸く広げて具をのせて、パタンと半分にたたみ焼きます。食べ応えのある皮です。
ゴボウを甘辛く炊いて揚げた、手でも食べられる軽いフリット。おかずはもちろんのこと、子供のおやつにもなる副菜。
油切れ◎作り置きにもおすすめな鶏ささみの米粉カツレツ 揚げ物の中でも少量の油で作れるカツレツに、フレッシュパクチーとトマト、黒酢を合わせたソースでさっぱり食べられる主菜です♪米粉と米油を合わせて使うことでより油切れをよくさせ、時間が経ってもしなっとなりにくい作り置きに適したレシピです◎
日本国際博覧会(大阪・関西万博)が、2025年4月13日(日)、いよいよ開幕します。テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する8つのテーマ事業のひとつ「いのちをつむぐ」は、放送作家の小山薫堂氏がプロデュースを手がけ、「食」を通じていのちを考えます。そのプロジェクトで選定された、世界に共有したい日本発の食リスト「EARTH FOODS 25」は米粉から始まります。小山氏が思う、米粉の可能性を聞きました。
見た目も華やか◎米粉ブリニのオードブル ロシア発祥でフレンチでも馴染みのある、そば粉のブリニを米粉でアレンジ!日常の食事にも誕生日などのホームパーティにも活用できるメニューです。癖のない米粉を使用することでアレンジの幅が広く、冷蔵庫に余った食材を活用しやすいメニューです。