サイリウムなしで作れる平焼きのあんぱん。フライパンで焼くので思い立ったらすぐに作れます。
米粉とナチュラルチーズを使った生地が、濃厚でもちもちとしています。小ぶりサイズがおやつや軽食に最適。
生地に入れるカレーは、入れすぎるとはみ出しやすくなるので注意してください。カレーがはみ出ると、生地に油がついてとじ目が開きやすくなります。
ヨーグルトの膨らむ力で発酵のいらないパンです。普通の米粉で作るので、サイリウムも入りません。
ご飯は好きだけど、太りたくない・・・。お米を食べない理由には、糖質について大きな誤解があるのでは? 本当は美容と健康に役立つ栄養が詰まったお米。食べるとどんないいことがあるのでしょうか。YouTubeお米チャンネル「人生が変わる食べ方」でも情報発信するお米先生・柏原ゆきよさんに聞きました。
昨年75周年を迎えた新潟大学は、10学部5大学院を有する国立大学。地域課題の解決や産学連携など、地域に根ざした取り組みを重視する中で、経済科学部では、新潟県内の自治体や企業と連携し、地域課題の解決に学生が主体的に取り組むフィールドワークが積極的に行われています。そんな中、新潟県からの受託研究が実を結び、学生が考案した“米粉のチュロッキー”が大手コンビニエンスストアで商品化されました。その経緯について、お話を伺いました。米粉を扱う事業者や、米粉タイムズのフォロワーが思う2025年に流行すると思う(流行させたい)「トレンド米粉グルメ」スイーツ部門に「米粉チュロス」が選ばれた中での商品化とあってヒット商品になりそうです。
米粉のお菓子といえば、お団子など和菓子を思い浮かべる方も多いかもしれません。和菓子などで使用される米粉には上新粉、道明寺粉、白玉粉などさまざまな種類があり、原料となるお米や製造方法も多種多様です。最近では、製粉技術の発達により、米を細かくする過程で粗さを調整できるため、用途によって米粉を使い分けられるようになってきました。グルテンフリーの点などが注目され、あえて米粉を使用する方も増えています。そのバリエーションも豊富で、和菓子はもちろんですが、クッキーにケーキ、ドーナツやクレープなど多岐にわたります。ケーキは口どけがよく、クッキーはさっくり仕上がります。ドーナツやクレープは米粉の風味も感じられ、もっちりとした食感はやみつきに。小麦粉とはまた違った味わいをお楽しみいただけます。