生地は膨らむので、型の8分目まで入れましょう。
タルト、フィリング、玉ねぎソース、それぞれ単体でもおいしく、いろいろな料理に応用できます。
米粉を使うことで、硬くなりがちな焼き米がサクサクの食感になりました。「焼き米」は熊本の矢部地方に伝わる伝統的保存食。牛乳をかけたり、アイスクリームに混ぜても合います。
米粉でつくったプチサイズのエクレア。中にはたっぷりのカスタードクリームを絞って贅沢に。
米粉アンバサダーの店舗では米粉を使用したフェアが開催されます。提供メニュー紹介をはじめ、米粉アンバサダーの料理人としての経歴や料理についての考え方なども聞いてみました。
旬の果物を使った季節のタルトが人気のAM STRAM GRAM(アム ストラム グラム)。タルト専門店として生地からこだわっています。その新しい材料の試みが米粉。タルト生地にすると小麦粉とは異なるパリ・カリ食感が新鮮。米粉のアーモンドボールの口どけにも驚きです。代表の五條敦広(ごじょうあつひろ)さんに米粉の魅力を聞きました。