揚げるとかなり膨らむので、気持ち小さめに丸めるのがおすすめです。
もっちり米粉生地に、ほっくりあんこ。抹茶をひとふりすれば、心もほどけるひとときに。 カスタードは絶えず混ぜながら加熱するとなめらかな仕上がりになりますよ。
さくらんぼのコンポートをのせた甘酸っぱいパンナコッタです。米粉を使ったパンナコッタなので、ふんわりとした口溶けです。
チョコレートのカスタードがたっぷり入ったチョココロネです。ミニサイズで食べやすいですよ。
大人になって突然発症した小麦アレルギーのためグルテンフリー生活を送る漫画家のひのもとめぐる先生。13種類の米粉でパンを焼いた研究の成果を同人誌即売会などのイベントで発表する異色の米粉研究家です。いわく、米粉パンは適当につくれてズボラにぴったり。今回、米粉タイムズで自身初の米粉漫画を発表するひのもと先生に、米粉研究と米粉漫画への意気込みを聞きました。
秋のイベントといえばハロウィン。おうちで楽しむお菓子作りにも、「米粉(こめこ)」を取り入れる方が増えています。米粉はグルテンフリーで軽く、口どけしっとり。しかも扱いやすく、ハロウィンにぴったりなかわいいスイーツやパンが手軽に作れる万能素材です。今回は「米粉タイムズ」の人気レシピの中から、ハロウィン気分を盛り上げる5つの“米粉レシピ”を厳選してご紹介します!
今回は米粉を使ったプリンを紹介します。プリンなのにお米?と思いますが、ライスプディングという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。日本だけでなく、世界中でお米を使ったプリンは食べられています。ライスプディングはお米そのものを使ったもので、デザートだけでなく食事としても食されています。今回紹介するのは、米粉を使った優しい口当たりのデザートです。プリンは卵と牛乳、砂糖を混ぜて蒸し焼きにしてつくるものと、ゼラチンや寒天などを加えて固めるタイプに分けることができます。今回はゼラチンを使う作り方とゼラチンは使わずに米粉の力だけで固めるプリンの作り方を紹介します。