お肉がしっかり味なので、うどんのつゆはいつもより少し塩分を控えめにすると美味しくいただけます。
麺は茹でた後、流水でしっかりしめましょう。
寒い時期に食べたいあったかい米麺を使った世界の料理をご紹介。台湾の米麺料理「ビーフンタン」を作ってみました。ぜひ試してみてください。
卵液に米粉を加えるともっちりとした錦糸卵になります。
グルテンを含まず栄養価にも優れる米粉は、健康志向の高まりとともに注目されています。一方で、特有の性質から調理には工夫が必要な場合もあります。米粉の特徴をしっかりと理解し、上手に使い分けることで、毎日の食事に無理なく取り入れていきましょう。
日々美と健康を兼ね備えた身体づくりに励むボディビル・フィットネス界では、炭水化物をしっかり取ることは常識。日本人選手は「お米をしっかり食べる」と口を揃えます。近年、日本人選手が活躍を見せ、その食事内容に海外選手・コーチの関心が高まっています。こうした動向を受けて38年ぶりの東京開催となった「IFBB世界女子選手権大会&男子ワールドカップ」に米専門店のおにぎりが出店。日本のお米と食文化をPRしました。体づくりとお米の関係について、JBBF専務理事の辻本俊子氏と日本代表選手らに聞きました。
日本国際博覧会(大阪・関西万博)が、2025年4月13日(日)、いよいよ開幕します。テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する8つのテーマ事業のひとつ「いのちをつむぐ」は、放送作家の小山薫堂氏がプロデュースを手がけ、「食」を通じていのちを考えます。そのプロジェクトで選定された、世界に共有したい日本発の食リスト「EARTH FOODS 25」は米粉から始まります。小山氏が思う、米粉の可能性を聞きました。