お米と米粉の魅力を有識者の方に深掘りしたお話をお聞きしたり、トレンド情報や食文化の理解を深められる情報など、米粉タイムズを通じて様々な情報を発信してまいります。
米粉アンバサダーの活動を通して伝えたい思いとともに、実際に米粉を使って感じた食材としての魅力についても伺いました。
グルテンフリーが広まって、今、米粉料理が再ブーム。米粉を作ってみたいけど、使い方がよくわからなくてという悩みに応えて、米粉の専門料理家の高橋ヒロさんが、簡単に手に入る材料、家にある調理器具を使って米粉レシピを開発。10年にわたって米粉料理を研究してきたからこそ感じている米粉の魅力と楽しさを聞きました。
12月より、米粉アンバサダーの店舗で第3回目となる米粉を使用したメニューフェアが開催されます。提供メニューの紹介とともに、米粉の使い方におけるこだわりなどを聞きました。
米粉アンバサダーとして活躍する木本シェフ。活動を通して感じた、米粉ならではの魅力をお伺いしました。
10月より、米粉アンバサダーの店舗で第2回目となる米粉を使用したメニューフェアが開催されます。提供メニューの紹介とともに、米粉の使い方におけるこだわりなどを聞きました。
ご飯は新米、炊きたてに限る。それこそ今は昔、一世紀前の記憶かもしれません。実は、冷めるほどに食味の違いがわかるご飯。おいしく冷ます所作を、老舗米屋の5代目で五ツ星お米マイスターの片山真一さんに教わりました。日本の米のおいしさは品質の担保があってこそ。米粉もしかり、食卓を豊かにする鍵は記憶の更新にあり。
日本の食文化の象徴とも言える米。主食であり、酒、味噌、餅、菓子などの加工材料として食の豊かさを支えています。和食ブームやインバウンドで、日本産米が海外にも広く知られ、その品質や食味が評価されています。生産者らが創業した輸出商社・百笑市場で、日本産米輸出を先導して8年。世界の米需要を肌で知る長谷川有朋さんに、海外では特別な日本産米の魅力とその可能性を聞きました。
グルテンフリーやアレルギー対応などでクローズアップされる米・米粉。「その中で, 日本産の米粉が浸透するには、その特性に応じて料理に適した使い方を知ること、そして日本の食文化のエッセンスに紐づくことが必要なのでは」と話すのは、「料理王国」元発行人であり食・料理に造詣の深い中沢美佐子さんです。プロの料理人とつながりも深い中沢さんの知見をお借りして、食材としての米粉の可能性を探ります。
米粉アンバサダーの店舗では米粉を使用したフェアが開催されます。提供メニュー紹介をはじめ、米粉アンバサダーの料理人としての経歴や料理についての考え方なども聞いてみました。