お米と米粉の魅力を有識者の方に深掘りしたお話をお聞きしたり、トレンド情報や食文化の理解を深められる情報など、米粉タイムズを通じて様々な情報を発信してまいります。
日本の食文化の象徴とも言える米。主食であり、酒、味噌、餅、菓子などの加工材料として食の豊かさを支えています。和食ブームやインバウンドで、日本産米が海外にも広く知られ、その品質や食味が評価されています。生産者らが創業した輸出商社・百笑市場で、日本産米輸出を先導して8年。世界の米需要を肌で知る長谷川有朋さんに、海外では特別な日本産米の魅力とその可能性を聞きました。
グルテンフリーやアレルギー対応などでクローズアップされる米・米粉。「その中で, 日本産の米粉が浸透するには、その特性に応じて料理に適した使い方を知ること、そして日本の食文化のエッセンスに紐づくことが必要なのでは」と話すのは、「料理王国」元発行人であり食・料理に造詣の深い中沢美佐子さんです。プロの料理人とつながりも深い中沢さんの知見をお借りして、食材としての米粉の可能性を探ります。
米粉アンバサダーの店舗では米粉を使用したフェアが開催されます。提供メニュー紹介をはじめ、米粉アンバサダーの料理人としての経歴や料理についての考え方なども聞いてみました。
おいしいお米は、なぜおいしいのか。確かめるため産地に足を運び、多様な個性に魅力を見出し、集めたお米は年間400種。料理に好適なブレンド米や飲食店の専用米、一人ひとりに合ったお米選びで消費者と生産者をつなぐ米穀商の山下治男さんが、次に注目したのは米粉。米から米粉に形を変えて個性を引き出す極意とはーー。
ご飯は好きだけど、太りたくない・・・。お米を食べない理由には、糖質について大きな誤解があるのでは? 本当は美容と健康に役立つ栄養が詰まったお米。食べるとどんないいことがあるのでしょうか。YouTubeお米チャンネル「人生が変わる食べ方」でも情報発信するお米先生・柏原ゆきよさんに聞きました。