米粉の天ぷらは、伝統的な天ぷらに新しい風味と食感をプラスした革新的な一品です。米粉の特性を活かした軽やかでサクサクとした衣が魅力的です。
180度に熱した揚げ油でカラリと揚げることで、外はサクサク、中はジューシーな絶妙な食感に仕上がります。
米粉と片栗粉の量と水分量をしっかり量り、皮は破れない程度にできるだけ薄くします。具を巻くときは、ピンと張りながら巻くと見た目もきれいで食感ももちっとします。
もちもち美味しい肉まき大根もちです。米粉と大根おろしがあれば、4分の電子レンジ加熱でできあがります。具の豚バラ肉は大根もちとの相性抜群です。
玉ねぎの食感と、大葉と梅の香りが楽しいつくねです。甘辛の照り焼きに仕上げ、ご飯がどんどんすすむお味に。つなぎには米粉を使用しているので、あっさりヘルシー、大葉と梅の香りがより感じられます。お豆腐や卵が入っているの?と聞かれるくらい、ふわふわな仕上がりになりますよ。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめなので、お試しいただけたらうれしいです。
もちっと食感がクセになる◎スダチと米粉のクレープシュゼット 小麦粉の代わりに米粉を使ったクレープで作られたクレープシュゼット。付け合わせにもスダチを使い、日本ならではのデザートに仕立てられています。米粉を使うことにより水分の保有量が多くなり、ソースをしっかりと吸うことで、もちっとした食感をより楽しむことができますよ。
妊娠を機に食生活でグルテンフリーを意識したり、米粉をもっと活用したいと思うシーンも増えることでしょう。一般社団法人マタニティフード協会代表理事の山本さんも「マタニティはこれまでの食のスタイルを見直すきっかけになる」と話します。妊婦さんの食を快適にする活動と米粉の可能性を、同協会のアンバサダーのみなさんと語っていただきました。
唐揚げの食感や味を左右する衣に米粉を使用。米粉に加えてピスタチオやアーモンド、ナッツ、クミンなどの オリエンタルなスパイスを合わせた、食感と風味豊かなスパイシー塩味の唐揚げです。